いたちか嬢メールに困惑
いたちか「もうムリだ・・・筆はボロボロ、紙を買うお金もなくなりました(´Д⊂グスン」
100円ショップで買った筆は、もはや筆としての機能を果たせることはない・・・
墨入れに至っては、使用済みアロマテラピーの入れ物でやってる始末(;´Д`)ウウッ…
いたちか「ってかさぁ、何で習字なんだ?
普通にマジックでもええやん!筆ペンのどこが悪いねん!」
「お前はバカか!アンポンタン!
お前が普通にマジックでサインしてどうすんだ?」
いたちか「どうすんだ?って言われても、別にどうこうするつもりはないのだが(汗)」
「墨を磨ることから始め、和の心を重んじながらサインを書く・・・
お前みたいなヤツでも、日本の心を忘れていない・・・
このギャップがたまらなく萌えるんだ(*´д`*)ハァハァ
お前のサインは習字でなきゃいかん!ってか、この先もマジックは禁止だ!
常に習字道具を持ち歩け!」
いたちか「何で習字道具持ってから、中洲に行かなきゃいかんのだ(´Д⊂グスン」
「そんなことよりさぁ、お前にメールが届いてるんだよ。
本の感想を書いてから、メールを送ってくれと書いたはずなんだが、
どこの世界にも先走るヤツはいるもんでさぁ(笑)」
いたちか「私、先走る人好きですよ♪楽だし(*´∀`)ノ
「いや、そういうのとは違うから(汗)」
いたちか「どんなメールなんですか?(・∀・)」
~1通目~
「はじめまして、いたちか様。僕は福岡に住んでる○○と言います。
実は、先週金曜日の飲み会の帰りに、同僚と3人仲良く中州でハッスルしたのですが、
僕が指名した女の子が、確か「アヤ」さんという名前の人でした。
このブログを読んでから 「もしかして!?」 と思い、
失礼ながらもメールを出すことにしました。
顔はキレイだったのですが、言葉遣いも丁寧だし、
胸も大きかったので、もしかしたら違うかもしれませんが・・・
気になって、気になって眠れません。
お店の名前は○○○です」
「こんなメールなのだが(汗)」
いたちか「( ゚Д゚)ポカーン・・・・・
シネ
友達にパソコン詳しいヤツがおるから、そいつに頼んでウィルス送りまくるヽ(`д´;)/
「落ち着ぇぇぇけ(;´Д`)ノ
いたちか「こいつアホだろ。胸が小さくて悪いか?
あぁぁ、私は胸が小さいですよ!(゚Д゚)
お前らは胸とセックスしてんのか?
どいつも、こいつも・・・
胸の大きさがそんなに重要なのかよ_| ̄|○
「ってことは、このメールの女の子は・・・」
いたちか「全然違うどころか、かすりもしてねぇ~よ!(゚Д゚)
~2通目~
「次のメールなんだが・・
・一言しか書いてないんだ(・∀・;)・・・」
いたちか「一言?どんな内容なんですか?」
「言わなきゃいけないのか?」
いたちか「言わなきゃ、先に進まんだろ(鬼汗)」
「金貸してくれ」
いたちか「金かよ(;´Д`)ノ
「しかも、メールのタイトルがこれで、中身は空白だったんだ(鬼汗)」
いたちか「もうね、今まで男にどれだけ金を貸したのかと・・・」
「お前を幸せにするから!絶対幸せにするから・・・
頼むから金を貸してくれ_| ̄|○
いたちか「今度こそは本当なんですよね(´Д⊂グスン」
いたちか「本気で、人にお金を貸すのはコリゴリなんです・・・
お金を失う哀しさよりも、人に裏切られる哀しみが辛いんです(´Д⊂グスン」
「いっ、いたちかぁぁぁ(;´Д`)ノ
金貸してとかのメールは、本気でやめてくれ・・・
いたちかが落ち込んで仕方ない_| ̄|○
~3通目~
「次のメールなんだが・・・」
いたちか「もういいですよ・・・
どうせくだらんメールなんでしょ('A`)
「はじめまして、いたちかさん。
僕も友達から虫ケラ扱いされてますが、このブログを見て何だか勇気が湧いてきました!
同じ虫ケラ同士、一生懸命頑張りましょう!
京都に住む中学1年○○より・・・」
いたちか「ちゅっ、中学生(;´Д`)ノ・・・・・」
「ちなみに、1年2組だそうだ(汗)」
いたちか「10年後に、もう一度メールください_| ̄|○
苦情も多いが、それ以上に励ましのメールも多いじゃないか!
負けるな「いたちか!」
紙が無くても、書き続けろ「いたちか嬢!」
ダンボールかよ_| ̄|○